#38:「日本昭和村 銭湯ライド」(2004/05/15)


ほんとに突然の企画でして(^^;。
ko1さんがせっかくの休みでしたので、どこかに行こうかと考えてましたら、
なんとなく、銭湯にでも浸かってみたいなと・・・。
で、誰か他には行かないかと、声かけてたら・・・6人も集まってしまいました(^^)。

そうそう、Yosanのお友だちのタイガーさんにも初参加いただきました!
楽しんでいただけましたでしょうか?

事務長としましては、気持ちの良い日を仲間と楽しく過ごす事ができました。感謝です。


こっち方面のベースキャンプに使わせて
いただいてる関市役所の駐車場に集合です。
(ほんとに助かってます。感謝!です)

Yosan、すでに夏スタイルですねぇ〜!

パジェロ・ミニの荷室部分ではtomoさんが
珈琲を作ってくださってます。
(が、本人は写真を撮ると言ったら逃げた!!)

いつもの様に、簡単なメンテとか、タイヤの
空気圧調整して、さぁ出発です。


のどかな田園の中の道をこんな花を眺めながら、
のんびり進みます。時速15〜20km/h。

しかし、関市は市街地をちょっと出るだけで、
こんな気持ちの良い道がたくさん有るんです。

もう、初夏の様な感じで、風が気持ち良いです。


関市を抜けて加茂郡富加町に入りまして、川浦川に平行に良い感じの道を流してて見つけました。
店先の大きな1枚布の『酒』の文字にひかれました「松井屋酒造場」さんです。(^^)。

この建物ですが、寛政7年(1795)に建てられた物で、代表的な町家建築を今に残しています。
建物内には、りっぱな梁が見られまして、必見物ですよ!!→ホームページはこちら←

ここは地酒の蔵元さんでして、酒造資料館を持たれていましたので、
早速、見学させていただきました。(料金¥300です。)

他ではもう、無くなってしまった様な、昔ながらの酒造りの道具がしっかりと保存されていまして、
御主人自らが全行程にわたって丁寧に説明をしてくださいました。
(この2枚の写真は「松井屋酒造場」さんのH/Pから使わせていただきました。)

驚くべきは、展示されている道具の中の多くが、現役で使用されており、
今現在も『手作りの酒造り』が行われている事です。

見学の最後に、みんなで「聞き酒」させていただきましたよっ!!
味はもちろん美味!!!(あくまで聞き酒です。飲酒運転程飲んでは無いですよ!)

残念だったのは、荷物の関係から購入できなかった事です(^^;。


蔵元「松井屋酒造場」さんを後に、
「美濃加茂健康の森」横の坂を登りきり、
長い下りを楽しんだ後は、目的地「日本昭和村」
への最後の登り坂です。

ここ「日本昭和村」は丘の上にあるので、
徒歩や自転車はきついですね〜。
徒歩や自転車の事は考えられてない訳?


「日本昭和村 里山の湯」到着です。まずは記念撮影!!
ここは、「日本昭和村」の外にあるので「日本昭和村」の入場料はかかりません。

バイク達は、近くの従業員の方が停められてる所に一緒に停めさせていただきました。

「里山の湯」に食事できる場所がありますので、遅い食事を済ませて、1時間程楽しみました。

食事できる所の外のウッドデッキにて、
湯上がりの「くつろぎタイム」です。
ソフトクリームが美味しかったです。

食事もここに持ち出して食べました!
風が気持ち良くてお勧めですよ!!


関市まで戻ってまいりまして「ナイフ博物館」
で休憩です。

ここ、営業時間が16時迄でして、この日は
見れませんでした。
併設のお店もすでに終ってました。

ここの敷地に入った瞬間、なんか高原に来た
みたいな感じですよ。(景観がですが)

集合地点の関市役所までは、後少し。


解散するにはちょっと早かったので、Aki
さんの御実家へ。
休耕田の一部で苺を作られてまして、
『ちょうど良い時期だから寄ってみて(^^)』
と有り難いお誘いをいただいてたもので。

で、写真は各自もくもくと食べております。
味は当然、美味でした(^^)/。

本日のイベント終了です。
総走行距離40km弱でした。

初参加のタイガーさんも無事完走でした。
次回イベントにもぜひ参加ください。