関市某所をスタートして、美濃市から板取川沿いに上がって、武芸川町を回って来ました。

この区間のみ、歩行者／自転車道に
昨年暮れになりました。
この辺りは並走する県道に歩道を造る余地が
無く、写真左手の下有知中学校の生徒さんの
通学の為にも整備されたと思います。

このまま、「旧名鉄美濃駅」まで整備される
と良いのですが・・・。

美濃市に入ってすぐに有ります。
写真の様に、バラストが均してありました。

美濃市長さんからいただいたメールの返事に
よれば、美濃市では遊歩道の計画を進めて
いるそうです。

遊歩道化されるのも時間の問題かな？
早く、整備されると良いですね！

ここには当時の車両がホームや駅舎と共に
保存されています。

いつもはシャッターが開いていて、
駅の中に入れるのですが、さすがに正月３日
はお休みでした。

入り口の階段部分が奇麗になってましたが、
私は前の自然石の階段の方が良かったな。
でも、バリアフリーの観点からすると、
この方が良いのですよね。

写真：左の様に、電線等の地中化により電柱は有りません。立ち並ぶ家屋も『うだつ』の有る町屋を
保存、再現してあります。いつもは観光の人がもっと見られますが、さすがに正月、静かでしたよ。

右の写真の「山水」さんで昼飯です。本町通りにおいしい蕎麦の店があると聞いていたのですが、
ここかどうかは定かでは無いです。でも、ここも美味しかったですよ！

本町通りから国道１５６号を渡って、「小倉公園」下に有ります。河川交通の遺跡ですよね。
川辺は左の写真の様に整備されています。暖かくなったら、ここでお弁当を広げるのも良いですね！

写真の説明の様に、大正５年に造られた、床面は木製の吊り橋です。クルマは当然通れません。
長良川にはこの様な構造の吊り橋がたくさん掛かっていた様です。
去年行った「美濃白鳥」〜「北濃」辺りにも、幾つかの橋跡が有りました。

本当は右岸の細い道を行くつもりでしたが、年末から年明けに降った雪の名残りで
路面がびしょびしょだったので、こちらを走りました。

写真の様にかなり大きな建物です。中には「美濃和紙」製造の過程を示す展示物や作品が有ります。
「紙すき」体験もできたと思いますので、興味の有る方は問い合わせしてみてください。

「美濃和紙の里会館」　岐阜県美濃市蕨生1851-3　電話：0575-34-8111　FAX：0575-34-8280

夏場のイベントで、ここをベースに板取村
方面ってのも良いかなぁ？

川底の石が総て見えるのが解りますか？凄い透明度でしょ！
右の写真は、左の写真の中央上の石の部分の拡大です。３０ｃｍ越えの魚（種別不明）がいました！

洞戸村側からなら『ダラダラ坂』を登って来れます。武芸川町からだと『激坂』です。
写真：左の白く見えるのは雪！路面にも所々、残ってました。

写真右は、頂上付近。この後「坂の峠」を一気に下ります。
と言いたい所ですが、山陰部分は雪が残ってたり、濡れてたりしますので、ゆっくり下りました。

ここで「寺尾ヶ原　千本桜公園」から峠への
登りの汗を流します。
さすがに正月！凄い人でした！！

天然温泉で、入浴量は￥６００円。
下駄箱、ロッカーは無料で、石けん等、有り。

１時間程、楽しんで帰路に着きました。

岐阜県武儀郡武芸川町八幡1558-7
電話：0575-45-3011

関市志摩付近。「愛知万博」開幕に向けて、
急ピッチで工事が進められています。

しかし、この辺り、様相が激変してます。
かなり複雑で、良く解りません！
開通した時、迷いそうです。

もう少しでスタート地点です。

本日の総走行距離：約４０ｋｍ。
今年もこのペースで、色々行きますよ！