#159:「樽見鉄道で行く 根尾川輪行ポタ'07」(07/07/07)
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						 一年ぶりに「根尾川」の清流を見に出掛けて来ました。 今週末も、梅雨だと言うのに、まぁまぁの天気! 今回、お付合いいただいたのは、  | 
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| 「大垣駅」にて「樽見鉄道」へ乗り換えです。
						 「JR尾張一宮駅」から「JR東海道線」で輪行。そして「大垣駅」にて乗り換えです。  | 
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| 「9:07」発 「樽見」行きの車内にて。
						 対面座席だと、輪行袋に入れた自転車の置き場に困ります。 「本巣駅」にて、乗り換え。今度は、古い車両で、「クルマ椅子」スペースが無い代わりに、  | 
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| 「本巣駅」の、乗り換えの様子。
						 出発まで、少し時間が有ったので、車外に出て写真撮影! 今度は「モレラ号」です。  | 
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| 「日向(ひなた)駅」近くにレンタルサイクルが有ったりします。 「NPO法人 樽見鉄道を守る会」によって、運営されている様です。 列車の運転席です。鉄道マニアじゃないので、良く分りませんが、割とシンプルなんですね。  | 
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| 「谷汲口駅」を過ぎると、車窓の景色は、ぐっと山間鉄道の様相になって行きます。
						 前後の窓からは、こんな景色が、見られます  | 
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| 「鍋原(なべら)駅」を過ぎると、「根尾谷渓谷」が見えて来ます。
						 ついつい、車窓の景色を見る為に、立ち上がったり 笑。子供には、見せられないですね!  | 
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| 終点「樽見駅」到着です。
						 乗車時間、約1時間ですが、車窓の景色を眺めてると、あっという間の感じです。 駅舎兼「観光物産センター」が、この4月に焼失してしまい、何も無い駅前です。  | 
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| まずは「樽見」の街をフラフラと・・・。
						 街を北に抜けたところで「根尾東谷川」に出ます。 さて、この「根尾川」沿いに、下って行きましょう!  | 
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| まずは「薄墨桜」の有る高台方面へ向かいます。
						 その途中で「根尾西谷川」を渡ります。その水の綺麗さは・・・こんな感じ!  | 
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| 高台に上がると、「樽見」の街が 見下ろせます。 今日のメインは「根尾川」の清流なので、 坂を下って、小さな路地に入って行くと・・・  | 
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| 赤い吊り橋と、「根尾川」の清流が待ってます。
						 この橋の上からの清流の眺めも良いです。  | 
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| 「水鳥(みどり)駅」そばの「蕎麦屋 樅の木」さんで、昼ご飯。
						 時刻は11時半で、ちょっと早いですが、この先は、しばらくお店が無いので、食事にします。  | 
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| 1年ぶりです。お店のお母さんも元気そうで、嬉しいです。
						 店内の様子、大きな一枚板を使ったテーブルで食べます。  | 
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					「根尾谷断層」です!
						 明治24年の「濃尾大地震」の際に出来た、 道路側の高い所と、畑側の段差が、 ほぼと言ったのは、洪水の堆積物や、 では、先に進みましょう!  | 
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| 再び「根尾川」の清流に・・・。 どうです?凄いエメラルドグリーンでしょ?
						 見にくいのですが、吊り橋も有ったりします。吹き渡ってく川風が気持ち良い!  | 
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| 近づいてみると・・・良い感じでしょ?
						 でも、通行不能になってるんです・・・残念!  | 
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| 山間の「根尾川」沿いを快走です!
						 薄曇りだったり、日が射したりの天気。 この後、少しルートを外れて寄り道です。  | 
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| 「金原ダム」です。
						 「高尾駅」を過ぎて、本当は右に進むのですが、ちょっと左に下って行来ます。  | 
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| 写真だと、迫力が伝わりにくいですが・・・マイナスイオンの川風を浴びて、元気になれます。 | |||||||||||||
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| 本来のルートに戻って、ここから、山間の快走路です。
						 橋の上からは、眼下に渓谷が見えます。これも、実物の方が、綺麗だな。  | 
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| 景色の良い所では、当然、停まって眺めます。
						 自転車のスピードと、いつでも停まって景色を堪能出来るんですよね!  | 
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| 時折、この様な流れ出しが有ります。
						 飲めるかどうかは不明ですが、冷たくて、気持ちいい!水浴びには最高です!!  | 
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| 「日向(ひなた)駅」を眼下に見ながら過ぎて、「舟山」辺り。
						 発電所のそばの渓谷です。この辺りの山肌に露出した岩には、複雑な地層の流れが見えます。 ガードレールの近くは良い風が吹きますが、一歩下がると暑いんです!  | 
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| 素晴らしい景色の連続です。・・・その度に停車するから、距離が伸びません 笑。 | |||||||||||||
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| 「鍋原(なべら)駅」辺りの林間部を抜けると、「高科駅」辺りから山里の景色になります。
						 素晴らしい「根尾川」の渓谷美も、ここまで。  | 
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| 「新宮大社」の「伊野1本杉」。
						 「高科駅」を過ぎた辺りから、右手に大きな木が見えて来るはず。  | 
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| 人の大きさと比較して見てください・・・大きいでしょ?
						 木のウロの中から生えたのでしょうか?杉では無い木が抱き込まれる様になってます。  | 
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| もうすぐ「谷汲」です。
						 この辺りは、「根尾川」も川幅が広くなってますが、川の色は、まだこんな感じです。  | 
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| 「谷汲口駅」です。トイレ休憩に立寄りました。
						 「樽見鉄道」の各駅には、前出の「NPO法人 樽見鉄道を守る会」による見所看板が有ります。  | 
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| 標高が下がって来たからでしょうか・・・気温の高さを感じます。 と言う事で、「根尾川」に出て涼みながら休憩です。 左の写真は、渡し場跡と、学校跡です。  | 
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| 「万代橋」近くにて
						 「谷汲口駅」から先は、「名鉄 谷汲線」の廃線跡に沿って進みます。  | 
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| 山里の穏やかさを楽しみながら、おしゃべりもしながら、走ります。
						 右の写真は、「名鉄 谷汲線」の廃線跡「更地(さらじ)駅跡。ホームが無ければ分りませんね。  | 
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| 「名鉄 谷汲線」の分岐駅でもあった「名鉄 揖斐線 黒野駅」跡。
						 みんなの頭の上の、枠部分に駅看板が有りました。  | 
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| 駅前の小さな商店街も、閑散としてるなと眺めていて、目に止まった和菓子屋さん。
						 素通りしては「ちゃりき!」らしくない!・・・早速のぞいてみました。  | 
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| 「真大橋」の上からの眺め。
						 「名鉄 揖斐線 黒野駅」跡から先は、駅前通りを抜けて「真大橋」で「根尾川」を渡ります。 この後は、住宅街を抜けたり、田んぼや柿畑(名産です!)の脇を抜けたり、でした。  | 
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| 「JR東海道線 揖斐川橋梁」横の「揖斐川橋」。
						 「東海道線」の旧鉄橋跡を利用した、クルマの通れない橋です。 ここで、mizuakiさんとお別れ。彼は自走で帰られます。  | 
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| 我々3人は・・・「JR大垣駅」から輪行で戻ります。
						 駅前のベンチで、輪行準備です。折りたたみ自転車なので、簡単に輪行状態に。 1年ぶりの「根尾川」下りでしたが、やっぱり山間の渓谷美は素晴らしかったです。 本日の走行距離:約51.5kmでした。  | 
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							今回のパンフ、地図は有りません 
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