#267:「ぶらりと旅へ♪…湖東の中山道ポタ!」(11/09/29)
すっかり秋の気配で、着る物に悩む時期になりましたね。
カレンダーの関係で、4連休となりまして・・・となれば、旅に出なくちゃ♪ 珈琲装備も持参で、のんびり楽しんで来ました。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「揖斐川」の堤防。そして、「中之江川」。
『どこまで行けるか』的テーマなんですが、出発は、ゆっくりと9時半出発。 でも、今日は、こんなに綺麗になってて・・・うん、やっぱ、良いな、ここ。 「大垣」に向かって走らせてると「中之江川」の堤防に「彼岸花」の群生。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
秋の気配が、ひしひしと。
「大垣」の「水門川」の桜並木も、少し色付いて来てました。 「大谷川」にも「彼岸花」の群生。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「垂井」の「グルマン」に寄って。
今日の昼食を購入します。 真夏は、さすがに炎天下では、 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「垂井の泉」です。
「垂井」の地名の由来となった湧き水です。 その水を引いたのが、右の写真のカエルの口から吹き出している水。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「藤古川」にて。
距離を稼ごうと、ペースあげてますので、写真が少なくて、ごめんなさい。 「藤古川」の堤防にも「彼岸花」。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「藤古川」の先は、ぐぐっと登ってます!
でも、その途中にも「彼岸花」が群生してるので、写真撮影。 右の写真、秋の日本の風景・・・って感じでしょ? |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「車返しの坂」から「寝物語の里」です。
「車返しの坂」の「御地蔵様」で休憩。 「寝物語の里」の国境。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
楓並木を通って「柏原宿」へ。
街道の並木と言えば、松並木ですが、ここには楓(カエデ)並木。 「柏原宿」の町並みは、各家の前に、昔の職業の札が掛かってます。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「醒ケ井宿」の「西行水」です。
『お昼御飯は、醒ケ井でゆっくり♪』なんて思ってたのですが・・・人が多い(^^; と言う訳で、外れの「西行水」で、お昼御飯です。 もう日向でも、暑くてかなわないなんて無いですから、ゆっくり楽しみました。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「久礼の一里塚」跡から「番場宿」へ。
「醒ケ井宿」を後に、高速沿いの「中部自然歩道」を通って「久礼の一里塚」跡へ。 そして、ゆるゆると登っている「番場宿」。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「摺針峠」へ向けて。
「番場宿」を抜けた先に、左の写真の「中山道」の碑が有ります。 そして、これから行く先には・・・登りが待ってます。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
ググッと登って、す〜っと降りて「摺針峠」への分岐から「摺針峠」。
高速沿いの道を登って行って、一気に下った所に、左の写真の分岐。 この分岐から「摺針峠」の頂上までは、すぐ。 「摺針峠」からの下りは、あっという間に終わってしまいます。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「鳥居本宿」です。
「赤玉 神教丸」の「有川製薬」の立派なお店。街道沿いに、有ります。 で、右の写真が、「合羽」のお店「木綿屋」。 街道沿いの家々に「赤い布」が掛かってましたが、「鳥居本宿場まつり」の関連かな? |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「鳥居本宿」を後に「小野」へ。
「鳥居本宿」を抜けた所で、左の写真の稲刈り風景。 しばらく進むと「小野」集落。「小野小町」縁の土地だとか。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「高宮宿」から「無賃橋」へ。
所々に、旧街道風情の残る「高宮宿」。 「高宮宿」を抜けた所に「無賃橋」。 しかし、公共の橋なのに、藩が出資するで無く、富豪が資金提供するで無く、一般から集めたとはねぇ。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「無賃橋」を渡って「豊郷」地区へ。
橋を渡ってしばらく行くと、小さいながらも松並木が残ってました。 右の写真、「豊郷小学校」です。 初めて見ましたが、外観は思ったより現代っぽくて、知らなきゃ、『あ、小学校ね』と通り過ぎるな。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「豊会館」から「江州音頭」の「観音堂」。
この「豊会館」は、この地出身で大成功を果たした近江商人「藤野喜兵衛」の本宅で、 他にも、この地出身の実業家として、伊藤忠、丸紅の創始者の「伊藤忠兵衛」も。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「愛知川宿」から「五箇荘宿」へ。
宿場を抜ける道は、ゆるゆると軽く曲がってます。 「愛知川宿」の先で、国道に合流し、しばらく国道を進んで。 こんな時には、携帯で、と♪・・・ん?ちょっとロストしたので、旧街道に戻らなきゃ(^^; |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「五箇荘宿」の「京町家風商家」です。
「京町家」の様に、間口が狭く、奥に長い商家です。 |
||||||||||||||||
「五箇荘宿」では、茅葺き屋根の家も。
これ保存家屋では無く、普通の個人宅です。 個人的に、凄く憧れるのですが、 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
「五箇荘宿」の先からは・・・。
「五箇荘宿」の先で、再び、国道に出ます。 走りにくいし、つまらないので、裏道を。 「左 かんのんじ えち川 ここも旧街道なのかな? |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
残念だけど、旅は終わりに。
時刻は17時になろうとしてます。日が短くなってますんで、もう夕焼けが見えてます。 さて、4連休なので、どこまで行けるか的に、旅に出ましたが、明日は天気が悪いみたい。 「近江八幡」で1泊して「京都」を目指そうかと思いましたが、ここは仕切り直し。 ま、どこかまで、絶対に行かなきゃ行けない訳でもないし、って感じです。(笑) 本日の走行距離:約84kmでした。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||