#7:麩まんじゅうの「美濃屋」(海津市平田町「お千代保稲荷」)


暑い時期のポタで、走って疲れた身体に、甘い物で栄養補給。
しかもそれが、冷たく冷した物なら、たまらなく嬉しいですね。
その嬉しい物の一つが、ここで紹介する『麩まんじゅう』。

ここ、麩まんじゅうの「美濃屋」さんは、お千代保稲荷の参道にあって、
そっちに出向いた時は立ち寄って、もちもちで冷たい食感を楽しんでます。


お千代保稲荷の社殿から、南西方向の鳥居を過ぎた辺りに有ります。
写真の様にショーウインドウの中に、生麩と共に陳列されていますよ。

月ごとに、季節の麩まんじゅうとも言える商品が有って、4月は桜の麩まんじゅう、
5月はよもぎ麩まんじゅう、6月は柚子の麩まんじゅう(予定)と言った具合です。
今まで食べたので、1押しは胡麻麩まんじゅうなんですが、これは秋ぐちからの商品だそうです。
もちろん、普通の麩まんじゅうは常時有ります。

1個からでも買えますので、試しにまず1個食べてみてはいかがですか?


右の写真は「美濃屋」さんのご主人。5月の麩まんじゅうは「抹茶」とお聞きしていたのですが、
値段と品質の折り合いがつかずに取りやめられたそうです。こだわりを持って作られてますね〜。

左の写真が、一押しの「胡麻麩まんじゅう」。皮の麩の部分に胡麻が練り込まれているだけでなく、
餡にも胡麻がふんだんに使われているんですよ。味は絶品!秋まで、待てないですね〜!!

「美濃屋」

住所:海津市平田町三郷1188
電話:0584−66−2481
営業時間/定休日:調査中