Report#17:パンク修理キットを紹介!


走ってて、何が嫌かって・・・・パンクでしょう!面倒なんですよね。
紙やすりで削っては良いとして、接着剤を塗って、乾かしてパッチを張り付けて・・・。

手は接着剤で汚れるし、初心者の方は「少し乾かせって、いったいどれくらい・・・」。
確かに、そうです。それに、使おうとした時に限って接着剤が硬化してたり・・・。

けど、今はこんな便利な物が出てるんですよ!!で、紹介します!!


左が今回紹介するパークツール社の
Super Patchで、右が従来品のパンク
修理セット。

大きさの差は歴然!!

パークツール社のSuper Patchの
中身はこれだけ!

茶色の物が紙やすりです。が、ちょっと目が
細かいので、もう少し荒い物も入れておくと
作業が早いです。

パッチ自体は半透明のシール状。
剥がして強く、張り付けておしまい。
ね、簡単でしょ?

すぐに空気を入れても大丈夫でした。

従来品も紹介。

虫ゴムも付いてます(当然英式用)。
丁寧なパンク修理の説明書が付いてます
ので、初めての方も大丈夫です(?)。

紙やすりはこっちの方が荒さとして適当かな。


先日、シンテシでガラスの破片を踏みまして、パンク!!で、パークツール社のSuper Patch
使ってみました。なかなかテストする機会なんてないですからね!!

で、どうか?・・・・はい!!良い感じでした。修理時間約10分。
しかし、かかった時間の大半は85psiの空気を入れる時間で、修理自体はほんのちょっと!
接着剤の乾燥時間が不要な分はでかいです。

その後、そのまま使用してますが、空気の減りも無く快調そのものです。


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