#162:「夏の瀬戸内 気ままに一人旅(赤穂〜小豆島編)」(07/08/11)
夏の休暇を利用した遠征ポタ。昨年は、台風の影響で行けませんでしたが、 今年は、ずっと良い天気みたい。 と言う事で、昨年行けなかった「瀬戸内の旅」に出かけて来ました。 1日目:「赤穂」〜「小豆島」編 長いので、以上の3編に分けて紹介いたします。 |
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「JR尾張一宮駅」、6:06発の始発列車に乗車。
今回の旅の始まりは、輪行から。この先、約4時間半の列車旅です。 |
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車窓の「明石海峡大橋」と到着駅の「播州赤穂駅」ホーム。
結局「JR米原駅」で「播州赤穂行き」に乗り換えるまでは、立ちっぱなしでした。 |
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「JR播州赤穂駅」と、駅前大通り。
長距離快速列車の終着駅と言うイメージで想像していたのと違って、近代的な駅舎でした。 駅前大通り、これを進めば「播州赤穂城跡」へ向かいます。 |
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「播州赤穂城跡」です。
ここもイメージしていたのと違って、大きな城跡でした。 「小豆島」に渡るフェリーの港町「日生」で、目的があるので、あまりゆっくり出来ません。 |
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「赤穂」の町を抜けて、「福浦」にある「流下式塩田」の復元物。
ここ「赤穂」は古くから製塩で有名な土地。 「赤穂浪士」の討ち入りの元になった「吉良上野介」と「浅野長矩」の刃傷沙汰の本当の原因が、 |
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「兵庫県」と「岡山県」の県境、 「福浦峠」の頂上付近。 出発前の下調べで、有る程度の坂は この先の、休憩所みたいな所の木陰で |
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「日生」近くの「掛ノ鼻」辺り。
向かいの「鹿久居(かくい)島」との間の海峡部分の海。 |
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「日生港」から「小豆島」に渡るフェリーです。ここから、1時間程のクルージング。
「日生港」に着いたのが、すでに12時を回っていました。出航は12:35・・・。 敗因は、「赤穂」でゆっくりし過ぎた事、この暑さとアップダウンで、休憩時間を多く取った事。 |
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船上からの眺め。
これから渡る「小豆島」が見えています(左の写真)。 |
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デッキに上がる前に、船の救命関係の案内板が有ったので、パチり!
フェリーの中で、自転車は、こんな風に固定されます。 |
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「小豆島」の「大部港」に到着。
乗る時が、一番最後だったので、降りるのも一番最後(当たり前か・・・笑)。 |
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走り出してすぐ、右手に見えて来るのが「田井浜」の海水浴場。
悩みました・・・散々・・・泳ごうか、どうか・・・。 アップダウンの登り切ったとこからは、瀬戸内の景色を望めるのが、唯一の楽しみ(大げさです)。 |
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どれくらいのアップダウンかと言うと・・・こんな感じ。
まぁ、言う程じゃないね・・・そう思ってるあなた!炎天下ではキツいです・・・私には、ね。 |
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「大阪城残石記念公園」」です。
道の駅になってます。徳川幕府の「大阪城」改築の際、この「小豆島」から石垣石が運ばれ、 |
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「北浦公民館」から先、登って行きます・・・暑いです!キツいです!!
って、訳で、登り終わりの途中の雑貨屋さんに、飛び込んで、体内から冷却! |
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「屋形崎」で、「土庄」へ直接向かう道と、海沿いの道に分かれます。
「土庄」へ直接向かう道は、登り坂なので・・・それに、せっかくだから海を眺められる方へ。 こんな感じで、漁村を巡りながら、走って行けるのです。 |
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繋がっていませんが・・・パノラマ風に撮ると。
向かいの小さな島との間を、抜けて行った船の波紋が残ってたり・・・ |
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最後の坂を登って・・・「伊喜木」辺り。後は、「土庄」まで下って行くのみ。
で、「土庄港」の反対側の突堤から。海の反射が綺麗でしょ?吹く風も、べた付かず心地良かった! |
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「土渕海峡」(土庄町役場前)。
え?海峡?・・・そう、海峡なんです。 「小豆島」は「小豆島本島」と「前島」から 役場に行くと「横断証明書」も貰えるそうです。 |
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今夜の宿は「土庄港」からすぐなので、ちょっと「土庄港」へ寄り道。
「宇野(岡山)」と「高松(香川)」への高速艇の桟橋。で、右がその高速艇。 |
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「土庄港」の前の小公園に有る「平和の群像」。
「小豆島」の分校を舞台とした、 「壷井栄」は「小豆島」の出身で、島内には まだまだ時間は早いのですが、宿に入ります。 |
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今夜の晩ご飯は・・・「食堂マルセ」さんで。
宿について、風呂に入って・・・一眠りしまして・・・。時間も良いので、晩ご飯に出掛けました。 と言う訳で、自転車で出掛けて、色々見て来たけど、結局、宿のすぐ前の、ここへ。 |
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食事の出来る所を探している時に。
「土庄港」からの日没。 静かな波音と、沈む夕日・・・良いですよ! 本日の走行距離:約42.2kmでした。 |
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今回のパンフ、地図は有りません
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