#209:自転車三昧のGW:1「根尾川快走 樽見輪行ポタ !」(09/04/29)


待ちに待ったGW・・・その初日は、清流を眺めながら快走出来る「樽見鉄道輪行」。
例年なら、この企画はGW後なんですが、今年は藤の花も早そうで。
新緑に映える「山藤」の花を見に、出掛けて来ました。

が、予想に違って、「山藤」は早かったですが、楽しい仲間と共に、
楽しい一日を過ごす事が出来ました。

今回、御一緒いただいたのは、
kenkenさん、アズマさん、ルーベさん、に私の4名でした!

今回のGWは、3部作で・・・。

#210:自転車三昧のGW:2「竹鼻祭りと御千代保稲荷ポタ!」(09/05/03)

#211:自転車三昧のGW:3「サクランボと西濃周遊ポタ !」(09/05/04)

こちらも、ご覧下さい!


「大垣駅 樽見鉄道」ホームにて。

私とお近くなkenkenさんと「JR尾張一宮駅」で待ち合わせ、「大垣駅」で乗り換え。
アズマさん、ルーベさんとは、ここ「樽見鉄道」のホームで待ち合わせ。
ですが、なんと「尾西庁舎」から自走されたそうで・・・なんだ(笑)。

「大垣駅」9時10分発の列車は「本巣駅」までで、そこで「樽見」行きに乗り換えです。


終点の「樽見駅」に定刻通りに到着し・・・。

駅前の広場で、輪行を解いて、走行準備。
奥に見える山々の新緑と青空が素晴らしい!楽しい一日になりそうだな♪

今回のそれぞれのバイクは、アズマさん:タルタルーガ、ルーベさん:KHS(小径折り畳み)、
kenkenさん:シラス(700Cクロスバイク)、私:ヘリオス(小径折り畳み)。

kenkenさんだけフルサイズでしたが、上の「大垣駅」ホームの写真の様に、前輪だけ外すタイプの
輪行袋なので、組上げ時間は変わりません!
持ち運びは大きいと言っても、前後外すタイプとは、車輪半分だけの差ですし、
立てて運べば、列車内でも、折り畳みに比べても大差ないですし、皆さんも、輪行どうです?


いつもの様に「東根尾川」の堰堤の所へ。

「樽見輪行ポタ」の始まりは、いつも、ここ。
まずは清流を眺めて・・・と言う事ですが、ネタが無いのね(笑)。

でも、この綺麗さと言ったら・・・初夏になったら水遊びしたいくらいです。


次も、いつもの「赤い吊り橋」(笑)。

山間部の川沿いのルートですから、そうそう変わったルーティングは無理です。
が、この景色の素晴らしさは、飽きと言う言葉は無いですね。

雪解け水が混ざっているせいでしょうか、多少、白濁りしている様な・・・。
ですが、皆さん、『綺麗だ!』と感嘆されてました。


「開運橋」のたもとの、小さな滝にて。

「開運橋」を渡って、再び右岸へ。渡ってすぐの右手の道に、有ります。
夏場だと、滝の下すぐの辺りの気温が低くなってて、天然のクーリングスペースなんです。
が、この時期だと、体感出来ないな(笑)


「根尾谷断層」です。

左の写真の土手の様なのが、断層。明治24年の「濃尾大地震」の際に出来た、地震表層断層。
写真に見える高さ分、我々が居る方が、落ち込んだのかな。

右の写真は、道路を挟んだ反対側に有る「根尾谷地震断層観察館」。
ピラミッドの様な建物の内部で、断層を輪切りにした形で見る事が出来ます。大人:¥500円


「根尾川」と吊り橋と。

「根尾谷断層」の先で、再び「根尾川」沿いに。
ここには吊り橋が有るのですが、通行不可。
かなり朽ちて来てるみたいなので、
見るだけにしましょうね(笑)

見下ろす「根尾川」の綺麗さは、
雪解けの白濁りが有っても、今回も素晴らしい。


「金原ダム」にて。

先ほどの場所より川沿いを進むと、左手に渡る橋が有りますが、そのまま右岸側で。
その先で二股に分かれ、この先のルートは右手なんですが、左手に降りると「金原ダム」。

この時期だと、「根尾川」の水量が多いので、こんなダイナミックな景色が見れます。
流れ落ちる部分を見ていると、跳ねた水しぶきに虹が掛かるのも見れます。

魚道を流れる水の豪快さも、魅力です。

上から見下ろすと、大きさを感じませんが、右の写真の人の大きさと比べると・・・凄い!


橋の上から・・・この辺りが「山藤」の鑑賞ポイントですが。

見下ろすと「根尾川」そしてその支流の流れが、素晴らしいです。
クルマは殆ど通りませんが、たまに通るので、景色に見とれすぎない様に!(笑)

肝心の藤の花は・・・。

下界(と言う程、山の上じゃないけど)では、もう満開を終えようとしている「藤」ですが、
まだまだ、こんな感じで、早かったです・・・残念(汗;)

特に、早すぎて、あの「藤」の良い香りを楽しめなかったのが、特に残念。
盛りだと、この橋の辺りに来ると、良い香りが漂ってるんですけどね・・・来年に、期待だっ。


「根尾川」右岸の道は・・・。

写真の様な、こんな良い道なんです。その上、クルマだって、殆ど通らないし。
基本下り基調、その上、今日は追い風で・・・当然ペースも上がって、気持ちいい!!!

そして、眼下には「根尾川」の流れ。

ほんと、綺麗なんですよね。
でも、川に降りるのは至難・・・。

まぁ、だからこそ、綺麗なのかも。
手が届かない物程、魅力有るって言うか。

写真で、その魅力が、どれくらい伝わるかな?
是非、ご自身の目で、確かめて下さい!


いつもの水場に到着・・・お昼に。

山から流れ出る水は、いつも綺麗で冷たく。
まだ、頭から行くには、早いかな。
顔を洗うだけに、しておきました(笑)。

ここは、広くなっているので、
今日のお昼ご飯は、ここでいただきました!

お店で食べるご飯も美味しいですが、
こう言う自然の中での、お弁当も最高!!


こんな景色を楽しみながら・・・。

発電所前の流れや、杉木立を抜けたり・・・。
この杉木立を抜けた辺りから、山間部から集落の有る部分へと、景色も変化して。


「伊木の一本杉」。

樹齢千年、平安時代に芽を出した計算になるそうです。
写真で見ると、それほど高さを感じないですが、裏手に回ってみると、その根元の大きさに圧倒されます。


里山の風景の中を。

初夏の新緑を、快適に走行です。殆どクルマも通らず、空気も綺麗で。

下りだし、追い風だし・・・今日のメンバーなら、と言う事で、ペースも速く(笑)。


「谷汲口駅」近くにて。

谷底を流れていた「根尾川」も、川幅も広くなって。でも、水の綺麗さは、変わりません。
こんな河原で、川風に吹かれて休憩です。

ちょうど、「樽見鉄道」の列車が鉄橋を渡って行ったので、写真におさめました。


「赤石」付近。

「谷汲山大橋」は渡らず、「名鉄 谷汲線」の
廃線跡を横に見ながら、「万代橋」へ。

いつもの「樽見輪行」だと、廃線跡に沿って、
「黒野」へ抜けるのですが、今回は新ルートで。

写真の左に小さく見える橋が「万代橋」。
この綺麗な道路は、最近拡幅された物で、
道路の右側1/4は廃線跡だった部分。


「住友大阪セメント」の鉱石運搬の施設。

「万代橋」を渡って「本巣」方面へ。大きなプラントが見えて来ると、それが「住友大阪セメント」。
国道部分から、左手に入る脇道を行くと(こっちが旧道みたいですが)、写真の場所へ。
ベルトコンベアで、山で採掘した石灰石を運んでいるのです。
いつもの右岸側のルートだと、川を渡る専用橋の上を、ゴロゴロと音を立てて、運ばれていますが、
左岸側の採掘は、今はしていないのかな?

ここからは「糸貫川」沿いに、「穂積」まで向かいます。
川沿いに、細いながらも、クルマの来ない、良い道があるんですよ!


これが「糸貫川」沿いの道です。(でも、写真は、4/18に単独ポタの時の物)

今回は、快適に走るのに没頭して、写真におさめてません(笑)。
写真の場所は「モレラ岐阜(大型ショッピングモール)」を過ぎた辺り。
なかなか、良い感じでしょ?クルマは入って来れないから、ノンビリ行けます。


「真桑人形浄瑠璃」の「物部神社」へ寄り道。

右の写真の説明の様に、国指定の重要文化財です。
毎年、3月の「物部神社」の祭礼に合わせて上演されるそうです。

ずっと以前、タイガーさんとポタしていて、散々ウロウロしても行けなかったんです。
今回は、ちゃんと地図で調べて、ルートに入れておきました(笑)。

敷地の一角のお堂の横に・・・。

雪をかぶった様な木・・・通称「なんじゃもんじゃ」、正式名「ヒトツバタゴ」が花を咲かせてました。

そういえば「大垣」の「ヒトツバタゴ」も季節だなぁ・・・。


「名鉄 揖斐線」の鉄橋跡。

コンクリートのガードの様なのが、橋台部分。右の振り返った写真で、左右が写ってますね。


旧街道っぽい道を「穂積」へ向けて。

「中山道」を過ぎた辺りで、川沿いから別れる様に、こんな道が現れます。
細い道ですが、近道をするクルマも多いので、要注意!
でも、ユルユルと曲がって、良い感じの道です。


「JR穂積駅」そばの、甘味処にて。

もう、JR線のガードが見えてます。目敏いメンバーの方から、是非、寄りたいとのリクエスト!
ここで、甘いものを食べながら、この後の展開を相談。

日はまだ高い(時刻は16時前)だし、追い風だし、気候は良いし・・・。
それじゃ、当初の「穂積駅」からの輪行予定を止めて、自走しようかと、言う話に(笑)


「墨俣一夜城」にて。

「穂積」からは、「天王川」沿いを走って・・・。
すぐ横の「長良川」には、サイクリングロードが有りますが、こっちの方が、快適なんだよな(笑)。

この後「美濃路」を使いながら、ルーベさん、アズマさんがクルマをデポしている尾西庁舎へ。
17時半頃に無事帰着いたしました。

綺麗な「根尾川」の景色に、心地良い気候で、楽しい一日でした。
御一緒いただいた皆様、お疲れさまでした。

本日の走行距離:約58.4kmでした。